ありがとうfacebook


本日、10年以上連絡がつかなかったアメリカの友人からfacebookに連絡がありました。彼は20年前に私がアメリカのマサチューセッツ州立大学に留学した際の、私のチューターとしてついてくれた2つ年上のMBAの方です。日本のビジネスや日本語についてもとても造詣が深く、友人として、留学中に一緒によく勉強をしたのを懐かしく思い出しました。その後、私が日本に帰国後も彼が伊藤忠などに就職して月に一度くらいは会って、食事などはしていましたが、彼の帰国などで、10年前くらいからは音信不通となっていました。

facebookは一度途切れてしまったコミュニケーションを復活させるには最適の道具だと思います。私のfacebook上の友人は日本人よりも、ベルリッツで働いていた時の外国人の同僚のほうが多い状況です。日本では年賀状とか暑中見舞いなどで関係を維持するのでしょうが、住所が変わったりすると、なかなか継続していけないのも現実です。facebookにはほとんど記事をアップしていませんが、ダイレクトのメッセージ機能を使って、パースにいる娘たちや友人たちと連絡をしています。

少し記事を増やしたりして、また誰か昔の友人たちから連絡があることを期待しています。

衛藤 伸彦 / Nobuhiko Eto

代表取締役。南オーストラリア州アデレード在住。1985年 千葉大学を卒業後、文具メーカーのプラス(株)にて業態開発、商品開発、経営戦略室を担当。1990年 マサチューセッツ州立大学ビジネススクールに留学。1992年(株)ベネッセコーポレーション入社。2004年 語学学校のベルリッツインターナショナルに出向。東南アジアのマネージャーやアジア地区のフランチャイズ管理を担当。2008年より現職に就任。入学手続き無料、オーストラリアの現地6都市での無料サポート、情報量豊富なWEBサイトの構築など、留学を志す全ての人々にとって「留学エージェントとはこうあるべき」という姿を追求する日々。etonobuhiko.comにて個人ブログ更新中