Hen’s Night


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Hen's Night(ヘンズナイト)というのは、結婚する前の花嫁さんとその女友達だけで独身最後に大騒ぎをするパーティのことです。
メンバーは女性のみです。男性の場合は「Buck's night(バックスナイト)」と言います。

先日、Hen's Night(ヘンズナイト)の招待状が届きました。
過去にも2回ほど、シドニーでHens Nightに参加したことがあります。

1回目はホテルの一室を借り切って、ビューティセラピストたちにお部屋に来てもらいフェイシャル、ペディキュア、マニキュアなのいずれか好きなものをサービスしてもらい、そのあとはシャンパンで乾杯!
そして夕方くらいから、パブへ女子だけで繰り出しました。

2回目は、なんと・・・・・ストリップショー。
Hen's Nightで使われることが多い市内のレストランで、数組のHen's Nightと一緒でした。
ストリップショーというとビックリですが、いたって健全なプロのダンサーによるエンターテイメントです。
ストリップショーはHen's Nightでとても人気があるようです。

通常、Hen's Night(ヘンズナイト)は、花嫁さんのお友達がパーティの内容を計画し、 招待状を送ってすべて準備をします。

なので花嫁さんは、どのような内容になるか。。。は当日まで殆ど知らされることがありません。
花嫁さんの独身最後を気の置けない女友達だけで思い出深いものにするという意味があるのです。

日本だと独身最後の「女子会」という感じでしょうか。

今度参加する3回目のHen's Night。
ここで内容を書いてしまうと花嫁さんにネタばれしてしまうかもなので、無事終わったらまたブログに書きますね。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する