これぞオーストラリアの大自然 Wave Rock 2/3

さてさて、前回は、Wave Rockから一番近い町、Hydenまでの道のりを辿りました。
これぞオーストラリアの大自然 Wave Rock 1/3」ご参照。

そして、今回はいよいよWave Rockへ!

旅行に行くと、早起きになることがありませんか?
なんででしょうね、いつもよりもわくわくしているから?

でも、そのおかげで、朝は地平線から昇る朝日を拝むことができました。

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そして、Hydenから約4km。
ついにやってきました、Wave Rock(^O^)

これまで気付かなかっただけかもですが、この英語の使い方初めてみた!
Wave Rockさんが、Welcomeしてくれているようです。

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Wave Rockへ行く前に、Wave Rock Cafeで朝食を。

朝9時頃。
お客さんは私たちしかいません。
お店の方も今来たばかり、といった様子。

「朝食食べれますか?」と聞くと、「トーストくらいしかできないけどいい?」とのこと。

十分でございます。

素敵なテラス席で、のんび~りとトーストとコーヒーを味わいました

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こういった休日って素敵(′∀`*)

さて、お腹も膨れたところで、今回の旅のメイン、Wave Rockへいざ!!

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・・・写真では見たことあるけど、間近にみるとこれまたすごい。
「なんだこりゃ~~~(゚〇゚;)」というのが、正直な感想。

表現乏しくてすみませんm(__)m

約26億年前に形成されたという、自然が織りなす芸術。
そのスケールの大きさ、圧巻です。

これぞオーストラリアの大自然!!

そして、そこに壁があれば登りたくなるのが男ってもんでしょう。

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結果・・・へっぴり腰になっていますが、表面に凹凸が少なく、見た目よりも登るの難しいのです、と言い訳させて下さい。

Wave Rockの楽しみは、これだけではありません。
Wave Rockは、大きな一枚岩の一部分で、その上に登ることもできるのです。

上からの眺めもまた圧巻。

はるかかなたまで続く大地が、360度に渡り広がりを見せています。

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私の安いデジカメ写真では、その迫力が伝わらないのが残念です(*__)。

月曜の午前中とあってか、人もほとんどおらず、Wave Rockを独占できました。
Wave Rock、すごかったです(^v^)

次回は、Wave Rockを後にしてパースに戻ります!

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する