一生モノの留学価値と、今日本でできること


しばらくお休みをいただいて日本に帰国をしてきました。

今回は久しぶりに日本でいろいろな方たちとお話するチャンスがあり、嬉しい発見もあったので、これから留学を目指す皆さんに、お伝えしたい「2つのこと」をシェアしますね。

1. 留学で得た「マインドセット」は一生物!
今回の滞在中、私のオージー旦那は一人で行きつけのレストランに行くことが多かったのですが、私がいくとそこでさまざまなバックグラウンドの日本人の方たちとコミュニケーションをしていました。

多くは彼が話しかけていましたが、相手から話しかけてくれたのは、決まって「過去に留学・長期海外経験のある方たち」。30代の方から既に定年をされた方まで幅広くいらっしゃいました。

日本の生活で英語を使う機会が減り、英語力は落ちていても、留学時に身についた「自分からアクションを起こすマインドセット」は、留学を終えてかなり立っていても生きているんだなと思うと、「これぞ留学の価値」と嬉しく思いました。

2.日本のコミュニティで出来る「留学準備」
私が滞在中よく耳にしたのは、「お神輿チーム」などのローカルコミュニティに参加をしているというお話。ここで、年齢もバックグラウンドも異なる人達との交流があると聞きました。

オーストラリアでは、まさにこんな「年齢もバックグラウンドも異なる、多様な人々が混ざり合うコミュニティ」がたくさんあります。このような場面でどう対応したらいいか戸惑わないように、日本にいるうちからこのようなコミュニティ参加をしてみると、留学したあとに経験が活かせそうですよね。

最初は輪の中に座って、みんながどんなふうに、何を話しているか観察するだけでもいいと思います。お神輿や地域の踊りなどなら、留学後のお話のネタにもなりますね。


今回の帰国は、久しぶりに人間味あふれる地元の良さと、留学の価値を再確認する良い機会になりました。

気持ちも新たに、シドニーから引き続き皆さんのサポートを頑張っていきます。

鐵見 尚美 / Naomi Tetsumi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G176)。20代半ば、ワーキングホリデーでオーストラリアに。アデレード、パース、シドニーなどに滞在しながらラウンドする。しかし、思うほど英語力がつかなかったことから、その後ゴールドコーストで語学学校に通い直し、ようやく英語を話せる楽しさを知る。帰国後、海外で得られる経験をより多くの人に、と留学会社に就職。2007年、当時の勤務先のシドニーオフィス立ち上げのためビジネスビザで渡航し、2010年永住権取得。現在はオーストラリア留学センターのシドニーオフィスの留学カウンセラーとして、カウンセリングや現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する