野菜不足にもぴったり、レバノン料理♪

最近、野菜不足だなっと感じたので、レバノン料理が野菜たくさん使ってて美味しいよっと友達から聞いたので、早速行ってきました!

行ってきたのは『TIBA’S』という、レバノン料理が食べれるレストラン♪


そもそもレバノンという国さえも知らなかった私。。。
レバノンは西アジア・中東に位置する共和制国家で、北から東にかけてシリアと、南にイスラエルと隣接し、西は地中海に面している。首都はベイルート。
共用語はアラビア語で、人口の約95パーセントがアラブ人でアラビア語を話し、フランス統治時代があった為、フランス語も準公用語的に話されている国。

そして、その国で食べられているレバノン料理がどういうものかと言うと、中東諸国で広く見られるケバブのような肉料理もあるけれど、野菜を使用した料理が特に豊富!
っというのも、レバノンの人口約30 %は東方典礼カトリック教会または正教会に属していて、肉や魚を口に出来ない期間があるのでそれに備え、野菜料理が発達したのだそう。
日本での知名度は高くないですが、レバノン内戦を避けて多くのレバノン人がヨーロッパや南北アメリカなどに移住したためにレバノン料理が知られ、欧米の大都市ではベジタリアン向け料理やダイエット食として需要が高いようです。

そんなレバノン料理を初めて食べてみました!
注文したのは、”Mixed Grill”というセットメニュー。
こちらはラムとチキン両方食べれて、ファラーフェル(ヒヨコマメのコロッケ)、サラダもパンも全てセットです。


ウェイトレスの方が途中でシナモンティーを持って来てくれました!
甘くて美味しかったです!

それにしてもすごい量ですよね??笑
二人で来てたので結局全ては食べきれずお持ち帰りボックスをもらって持って帰ってきました。
メルボルンに来ていいなって思うのは、食べきれなかった時にお持ち帰りできるお店が多いこと。
日本よりも料理の量が多い店が多いので、無駄にしないで持って帰って食べれるのはありがたいです♪

みなさんも野菜不足と感じた時には一度お試し下さい♫

杢内 友美 / Tomomi Mokuuchi

オーストラリアに初めてきたのは大学4年生の時です。当時は3週間しか滞在出来なかった為、2016年12月末メルボルンにワーキングホリデーで再渡豪。
現在は学生ビザに切り替え、マッサージの勉強をしています。

留学は自分の可能性を広げたり、自分の人生を考える時間が出来るいい機会です。
メルボルンはお洒落なカフェやバーも多く、昼も夜も楽しめる素敵な街なので、勉強に遊びに充実した毎日が過ごせると思います。
そのお手伝いをメルボルンでできたら嬉しいです。

※メルボルンオフィスアシスタントとして2018年8月から2019年2月まで勤務(ブログはその当時の内容となっています)このカウンセラーに質問する