私も例外ではなく、「まさか自分が・・・」になりました。
週に何度かランニングをしたりダッシュをしたりと運動をしているのですが、見事に足首をやってしまいました。
ダッシュをしていた時。足元に木の枝が落ちており「危ない！」と思いとっさに避けたところ、着地した足がおそらく地面の窪みにはまり、自分でもはっきりと聞こえるぐらい「グキッ」という音とともに、足首をひねってしまいました。
公園で一人のたうち回る34歳男。
家までの距離、普通なら歩いて5分程。
でも今の状態じゃとてもじゃないけどまともに歩けない。
足をひきずりながら思うわず、「あーくっそーーー！！」と声が出てしまう。
折りしも日本出張2週間前。
なんてタイミングだーーー！！！！
片足飛びと足をひきずりながらなんとか帰宅して、とにかく冷やす冷やす。
寝る時は熱さまシートを貼る。
週末にやってしまったので、とりあえずオンラインで月曜日に病院予約を入れておく。
ちなみに、パースの日本語医療センター、オンラインで予約を取ることができます(通訳をつけたい時は、日本語ダイヤル「1800 777 313」で予約をしてください)。
その後、病院で診察を受け、理学療法士に診てもらい、現在日本出張時に動けるようにリハビリ中。。。
これまで運動していても大きなケガもなく、事故や入院といったこともなく健康体でしたが、こういったことは突発的にやってくると身に染みてわかりました。
オーストラリア現地にいると、留学生から「事故に合った！」「ケガをした！」「入院しなければならない！」といった話を聞くことがあります。
学生ビザの方でしたら、OSHCという留学生保険に加入しているので一部医療費は補償されますが、ワーキングホリデーの方で保険に入って来ない方もいます。ちょっとした風邪程度でしたら、病院にいかなくても治せますが、大きな事故や病気をしてしまい、場合によっては何百万円もかかるケースもあります。
ワーキングホリデーの方用の海外留学保険は、プランによって通常15万円以上はするので、決して安いものではありませんが、「まさか自分が・・・」の時のために、加入しておきたいところです。
弊社ではAIU留学保険を取り扱っておりますので、ご希望の方は担当のカウンセラーにご相談下さい。
海外留学保険は、基本的に日本出国後には加入ができないのでご注意下さい。
ちなみに、ブリスベンの林が「オーストラリアの歯医者で保険を使う」で書いていますが、日本の国民健康保険でも海外での医療費の一部は払い戻しの対象になることがあります。
