透き通る青 エスぺランスのビーチ

パースから車で約8時間、エスぺランス(Esperance)にはとにかく美しいビーチがたくさんあります。

前回のブログ「パースから1800㎞の旅 カントリーロードを行く」で、オーストラリアの田舎道を走る注意点をご紹介しましたが、今回はエスぺランスのビーチをご紹介。

まずは、エスぺランス中心部から車で約40分、Cape Le Grand National Park(ケープ・ル・グランド国立公園)へ向かいます。


国立公園の入場料は、普通車1台12ドル。
まず目指すはLucky Bay(ラッキーベイ)。
Esperance 1
オーストラリアで最も白い砂浜とも言われるラッキーベイ、別世界です。
Esperance 2
カンガルーもビーチにやってきます(笑)
Esperance 3
そして、ラッキーベイからすぐ近い場所にあるThistle Cove(アザミの入り江?)。駐車場から少し歩きます。
Esperance 4
こちらは人がほとんどおらず、ビーチを独占したような気分♪
Esperance 5
そして、白い砂浜が続くLe Grand Beach(ル・グランド・ビーチ)。
Esperance 6
こちらのビーチは家族連れが多かったです。
Esperance 7
Cape Le Grand National Park、とにかくどこのビーチへ行っても透き通る青い海!!
Esperance 8
ちなみに、国立公園に行く途中にストーンヘンジのレプリカがあります。

普通の農場の人がやっているこのストーンヘンジ、正直意味不明なのですが、入場料一人10ドル。高いと思いましたが、立ち寄ってしまいました(笑)。
Esperance 9
今回はエスぺランスの東側をご紹介しましたが、次回はエスぺランスの西側スポットをご案内!!

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する