海外生活に際し、慣れないうちは困ることが多々あるかと思います。その内のひとつによく上がるのが「ヘアカット」。外国の人は頭の形、髪質等大きく違うようで、更に英語ができないと意思疎通も困難、結果とんでもない髪型になったしまった!なんてお話も聞きます。
さて、留学生の方々はどうしているのかと言うと、割と皆さん日本人の方にカットしてもらっています。実は留学されている人の内、職業が美容師という方は少なくありません。私が通っていた語学学校でも常に一人は美容師の方が在学していました。
彼らの場合、技術が認められれば比較的すぐに働けるので、オーストラリアでも美容師として活躍。多くの留学生はそんな友人に切ってもらっているようです。
メルボルンだったらどこが良い?
さて、今回私もそろそろカットしたいなーと思っていた際、先日の弊社のスタッフブログを見ました。(コチラ→「 弟がワーホリにやってきた!」)なんとワーホリで渡豪された弟のケイタさんも美容師。更にケイタさんのブログを見るとメルボルンで美容師のお仕事を始めたとのこと。(ケイタさんのブログはコチラから。)これは行くしかない!ということで先日お伺いしました。
ケイタさんが勤めている美容室はラッセルストリートとバーク・ストリートの交差点近く、Naodo's(ナンドス)というファストフードチェーン店の2階フロアに位置します。(地図はコチラから。)実はこの2階フロア全体が「Fashion Park」と言って日本の美容&ファッションにまつわるお店が集まっています。
入り口はいわゆる”女子度高め”で最初は少し入りるのが恥ずかしかったです。
さて、ケイタさんと無事自己紹介を済ませ、早速カット。施術中「なぜ渡豪したのか?」と言う話題からスタートしました。(海外滞在あるある。)
ケイタさんは、現在勤めていらっしゃる美容室が来年オープンする新店舗を任されるようです!その前に「誰にも頼れない環境で今一度自分を高めたい。」との思いで今回のワーホリを決意されたそうです。
ケイタさん滞在談
「いやーなんとかなるさ精神で来たんですけど、やっぱ言葉通じないのはキツイですね!時間あったら英語学校通いたいですが、僕には期限があるんで。今は慣れましたけど、メルボルン着いた当初はそうとう精神的にやられました!(笑)」「シェアメイトの日本人の子が現地の大学通ってて、英語も勉強も相当できるんですよ。英語の勉強もうしなくてもいい子が勉強してて、しなきゃいけない奴がしてないって言う!」
「おかげさまで日本人のお客様増えているんですけど、やっぱり特に英語の電話対応が一番困りますね。何言ってるか全然わからなくて。実はたまに電話鳴ってても聞こえない振りしてました!(笑)」
「コッチって皆オープンだからすぐ友達になりますよね。新しい友達のところ遊びに行くとまた新しい友達に出会う。この一気に輪が広がる感じ、日本では味わえないですよね!」
と流石の美容師さんの面白トーク術。楽しく話していたらあっと言う間にさっぱり仕上げてくれました!
このブログを読まれた方には!?
今回、ケイタさんとオーナーさんのご好意で、「オーストラリア留学センターのブログを読んだ!」とご予約時にお伝えくださった方には初回10%OFFで施工してくださるそうです!期間はケイタさんが在職期間中(12月下旬)予定だそうです。薬品等も日本ものを使用しているので安心してヘアカラー等もお試し出来ます。確かな技術とフレンドリーなスタッフ、メルボルンのヘアカットで迷っている皆さん、是非「Two Birds」に足を運んでみてください!(気になるメニュー一覧はコチラから。)(左:Keitaさん 真ん中:オーナーJojoさん(中国の方) 右:Chikaさん)