私の2人の娘はパースと言うオーストラリアの西海岸の街に暮らし、大学に通っています。パースはカナダのバンクーバーなどと並んでいつも世界で住みやすい街ベストテンの常連で、ゆっくりと勉強するには最適な街だと思っています。気候も温暖で、日本では鹿児島と緯度が南緯と北緯で同じということで、姉妹都市になっています。
娘とは3ヶ月に1度くらい、私がパースに出張に行く際に会うわけですが、たまに会うからかもしれませんが、父親を敬遠することもなく、いろいろな話をします。大学の授業のこと、将来の進路のこと、友達のこと、話を聞く度に良い青春(もう日本では死語ですかね)を送っている娘たちをみて、留学をさせるという決断が良かったと感じています。 かつては手紙、国際電話しかなかった時代は、留学に出かけた子どもたちや友人とコミュニケーションをとることは本当に難しいことでした。しかし、今はメールがあり、チャットがあり、スカイプがあります。コストがそのように大幅に下がったあと、障害は時差だけです。その点、オーストラリアは日本とほとんど時差がなく、「おやすみ」を娘たちにチャットできるのはとてもいい時代になり、もっと子どもたちの留学が増えればいいと思っています。 パースの留学についてはhttp://www.macslink.com/