オーストラリアへの飛行機は左の窓側


先週はゴールドコーストで1週間、奥さんと家探しや自然散策をしていました。いつも出張で仕事モードで行くオーストラリアではなく、留学生が初めて海外に行く視点で見てみると、やはりオーストラリアの一番の素晴らしさは自然なんだなと実感しました。

ということで、これから何回か、ゴールドコースト近辺の話をしたいと思いますが、まずは飛行機について。

ほとんどの日本からの飛行機は日本の夜に出発して翌朝にオーストラリアに到着します。季節によってはまだ太陽が上らないうちに到着したりしますが、飛行機から眺める日の出や朝焼けはとても美しく幻想的です。その景色を楽しむためには、左の窓側に席をとることをお勧めします。南に向かって飛んで行くので左側が東になります。Jetstarなどのネットでの予約画面では席も自分で選べるので、航空券は自分で予約したほうがお得です。

写真のような朝焼けをゆっくり眺めることは、日本を飛び出して、海外での生活への期待と不安を抱えた若者には、忘れられない思い出になるのだと思います。

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衛藤 伸彦 / Nobuhiko Eto

代表取締役。南オーストラリア州アデレード在住。1985年 千葉大学を卒業後、文具メーカーのプラス(株)にて業態開発、商品開発、経営戦略室を担当。1990年 マサチューセッツ州立大学ビジネススクールに留学。1992年(株)ベネッセコーポレーション入社。2004年 語学学校のベルリッツインターナショナルに出向。東南アジアのマネージャーやアジア地区のフランチャイズ管理を担当。2008年より現職に就任。入学手続き無料、オーストラリアの現地6都市での無料サポート、情報量豊富なWEBサイトの構築など、留学を志す全ての人々にとって「留学エージェントとはこうあるべき」という姿を追求する日々。etonobuhiko.comにて個人ブログ更新中