ペンギンに会いに行きました。@セントキルダinメルボルン

G'day, mate!
こんにちは、メルボルン支店の せいじ です。
先日ペンギンに会いに行きました!そもそもオーストラリアは暑い国なイメージなので、無知だった私はまさかこの国で野生のペンギンに会えるとは思っていませんでした。

ペンギン本当に好き!と言う方には、

さて、メルボルンではペンギンウォッチスポットとして代表的な場所が2箇所ございます。
まずはフィリップアイランド(Phillip Island) 。こちらは市内からだと2時間弱かかり、交通の便からツアーで行かれる方が大半です。(ツアー一覧サイトはコチラ)

ここでは日没後、漁から帰ってきたペンギンがぞろぞろと一斉に帰ってくる様子、いわゆる「ペンギンパレード」なるものが観られます。気軽には行けませんが、ペンギンパレードなんて、ペンギン好きな方には堪らない響きですよね。撮影が禁止されているようなので、その感動は行った人だけが味わえます。

今回訪れたのは

もう一つのスポットが、セイトキルダ(St Kilda)ビーチです。こちらならシティから車やトラム(16,96,112番)で20分あれば着きます。


フィリップアイランドのようにパレード!というほど多くのペンギンがいる訳ではないのですが交通の便がいいので、気軽に個人で行くことができます。

まずは腹ごしらえ

今回はビーチ近くで行きたいレストランがあるとシェアメイトが言うので、行ってみるとそこは「Lentil As Anything」やっぱり、みんな気になるんですね〜。(以前このレストランを紹介したブログはコチラ→「 自分で金額が決められる!?レンティルってどんなレストラン??」)!

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タイカレーやベトナミーズサラダ、日本のOKOMONIMAKIもメニューにあります。
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この店舗は「レンティルバーガー」が名物なよう。ベジタリアンのお店なので、パティはお肉ではなく、おそらくビーンズでした。ヘルシーな味わいです!

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日没までの過ごし方

さて、まだまだ日没まで時間があったので、次に向かった先がビーチに隣接しているメルボルン唯一の遊園地「ルナ・パーク」です!なんと1912年Openなので今年で設立103年!!戦争や人災など幾度と言う危機を乗り越え現在も運営されていて、文化遺産として指定されているそう!入場無料なので、ちらっと観光がてら寄ることもできちゃいます!(アトラクションに乗るのは有料です。チケットはコチラから購入できます。)
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(入り口のキャラクターはMr.ムーンと言う名前だそう。)

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いよいよご対面

さてさて、日没に近づいてきたのでペンギンが見えるビーチまで移動しました。綺麗です。
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ペンギンに負荷を与えないように幾つかルールがあります。
-ゴミを捨てない。
-犬を連れてこない。
-カメラのフラッシュ等は使わない。
-ペンギンに触らない、2m以上離れる。
など、マナーを確認してから向かいましょう。
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さて長い桟橋を歩ききった先に歩道付きの防波堤にたどり着きます!すでに多くの観光客が来ていて、視線の先に目をやると、、
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いた〜〜!!
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わー!癒される!なんて可愛い歩き方なんでしょう!同じ短足として羨ましい!
寒さも忘れてずっと見ていられますねー。
距離のある桟橋も夜はオシャレな景色を一望できます。こーゆー時にオーストラリアの滞在を振り返ったり、シェアメイトとも普段しないようなロマンチックな話(恋相談)になったり、楽しいです!
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セントキルダは海沿いの地域で都会なメルボルンでもリゾート感を味わえます!休日は是非セントキルダで羽を伸ばしてみて下さい!!

staff melbourne / 長屋翔

初めての留学は、ブリスベンでの短期留学。その後日本でメディア関係の会社に就職し、3年が経った頃に「もっと英語を話せるようになりたい」「海外でもっと長期間生活したい」と考え、ワーキングホリデーでシドニーへ。最初の2ヶ月間は語学学校に通い、その後ローカルのホテルで働く機会を得ました。英語のみで働く環境はとても刺激的で、英語力も一気に上がったと思います。1年間の滞在後、再び学生ビザでオーストラリアへ。現在はメルボルンで学校に通いながら、オーストラリア留学センターメルボルン支店で皆様のサポートをさせて頂いております。