ウーロンゴンってこんなところ


前回に引き続き、ウーロンゴン!!

今回は、ウーロンゴンの町を紹介させて頂きます。

ウーロンゴンでまず嬉しいのは、無料のシャトルバスがウーロンゴンの町をぐるしと走っていること(^^♪
駅からウーロンゴン大学へもこのバスでいけます。でも、有料のバスも走っているので、間違って 乗らないようにして下さいね。

無料バスのバス停はこちら。

CIMG5588

有料バスのバス停はこんな感じ。

CIMG5635

さて、ウーロンゴンの駅から歩いて5分くらいの場所が、ウーロンゴンの町の中心部となります。
はい、こちらが、ショッピングセンターの入り口。

CIMG5625

 オーストラリアの大手デパート、David JonesとMyerが両脇に並び、その中に、レストラン、カフェ、靴屋、雑貨屋、家電の店等々が並んでいます。Wasabiという日本食レストランもありました。

CIMG5643

ショッピングセンターを抜けると、インフォメーション・センターがあります。ウーロンゴンの町の地図や、周辺観光情報、イベントごと等の情報を知りたければ、ここに来れば手に入ります(^^)

CIMG5629

ショッピングセンターの横の通りには、図書館や大きなスーパーマーケット(Woolworths)、ディスカウントショップなんかもあります。

CIMG5645

今回は時間の関係でいけなかったのですが、少し町から外れるとウーロンゴン港があり、海に臨むことができます。無料バスで行くことができるので嬉しいところ♪勉強に疲れたり、ちょっとホームシックになった時、晴れた日のピクニックなんかには、いい場所ですね。

ウーロンゴンの町は、それほど大きくないのですが、生活に必要なものは一通り手に入りますし、生活に困ることはなさそうです。シドニーからも電車で1時間40分くらいと、日帰りでいける距離です。

都市から離れたのんびりした町で留学生活を送りたい方は、ウーロンゴンは一つお勧めの町ですね(^o^)

あ、でも、のんびりした町ですが、町に日本人は少ないので、がんばって英語生活にどっぷりと漬かってください☆

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する