ワイルドフラワーはパースが有名ですが、春が少し早くやってくるサンシャインコーストでもワイルドフラワーの鑑賞会みたいなイベントが、僕の住んで居る地元で開催されたので行ってきました。
オーストラリアのワイルドフラワーつまりは昔からの固有の花たちは小さな花が多く、華やかさよりも可愛さ、はかなさで勝負している感じがします。小さな花を多く持っていた方がハチがやってきてくれる可能性が高いのかもしれません。とにかくあまり派手な花がないのが、僕は結構気に入っています。
この日のイベントは普段なかなか入ることのない、サンシャインコースト空港近くの自然保護地区で地元の人々を集めて行われました。ワイルドフラワーを見に行こう!なんてイベントに来る人々は、どの国でも同じように「年寄り!」ばかりでしたが、落ち着いた会話もできていい時間を過ごすことができました。
こんな無料イベントを探すのは地元の新聞やWEBサイトを見ていると情報が流れてきます。留学生の人たちも都市情報をフォローするだけでなく、住んでいる街の情報を探してみると隠れたイベントを見つけることができるかもしれませんよ。