サンシャインコーストにもワイルドフラワー

ワイルドフラワーはパースが有名ですが、春が少し早くやってくるサンシャインコーストでもワイルドフラワーの鑑賞会みたいなイベントが、僕の住んで居る地元で開催されたので行ってきました。
オーストラリアのワイルドフラワーつまりは昔からの固有の花たちは小さな花が多く、華やかさよりも可愛さ、はかなさで勝負している感じがします。小さな花を多く持っていた方がハチがやってきてくれる可能性が高いのかもしれません。とにかくあまり派手な花がないのが、僕は結構気に入っています。
この日のイベントは普段なかなか入ることのない、サンシャインコースト空港近くの自然保護地区で地元の人々を集めて行われました。ワイルドフラワーを見に行こう!なんてイベントに来る人々は、どの国でも同じように「年寄り!」ばかりでしたが、落ち着いた会話もできていい時間を過ごすことができました。
こんな無料イベントを探すのは地元の新聞やWEBサイトを見ていると情報が流れてきます。留学生の人たちも都市情報をフォローするだけでなく、住んでいる街の情報を探してみると隠れたイベントを見つけることができるかもしれませんよ。

衛藤 伸彦 / Nobuhiko Eto

代表取締役。南オーストラリア州アデレード在住。1985年 千葉大学を卒業後、文具メーカーのプラス(株)にて業態開発、商品開発、経営戦略室を担当。1990年 マサチューセッツ州立大学ビジネススクールに留学。1992年(株)ベネッセコーポレーション入社。2004年 語学学校のベルリッツインターナショナルに出向。東南アジアのマネージャーやアジア地区のフランチャイズ管理を担当。2008年より現職に就任。入学手続き無料、オーストラリアの現地6都市での無料サポート、情報量豊富なWEBサイトの構築など、留学を志す全ての人々にとって「留学エージェントとはこうあるべき」という姿を追求する日々。etonobuhiko.comにて個人ブログ更新中