英語を話す時・日本語を話す時

こんにちは。アデレード支店の板垣です。

みなさんは英語を話す時になにか心がけていることってありますか?


私はめちゃくちゃ心がけています!ってわけではないですが、割と1音1音はっきり発音するようにしています。以前かっこつけてネイティブっぽくペラペラ〜と喋ってみようとしたら、オージーの方に「もっとはっきり発音しないと聞き取れないよ」って言われたので...(T_T)


正直、私はもう日本人訛りを気にしていません!(笑)もちろんネイティブっぽくかっこいい発音で喋ることに越したことはありませんが、オーストラリアは多民族国家なので、様々な訛り方をした英語が飛び交っています。

私は日本人だし、日本人訛りの英語でいいや!って感じです。これでそこまでコミュニケーションに困ったことないんで、大丈夫だと思ってます勝手に...(^o^)



ただ先日私がまったく気づいていないことを指摘されて驚いたことがあります。それは声のトーンです。自分ではまったく意識していなかったのですが、私は日本語を喋る時のほうが声のトーンが高いみたいです。

台湾出身の友人とカフェでブランチ中、日本人の友人から電話がかかってきたので「もしもーし」と言って電話に出たのですが、台湾人の友人に「何、今の声」って言われました(笑)

「日本人の女の子って声が高いイメージだけど本当にそうかもね!」とも言ってましたが、私は絶対に自分の声は高くないと思います。




そこまで高くない声なのに、英語を話す時と比べるとどうやら高く感じるようです。なんでー?

調べてみたら日本語は口を使って喋る言語で、英語は喉を使って喋る言語だから声が低くなるらしいです。

ということは、英語を喋る時に低い声で喋れば、ちょっとネイティブの英語に近づけるってことなんじゃないですか(*゚▽゚*)!



今まで全く気にしていませんでしたが、これからは更に低めの声で喋ることを心がけていきたいと思います(笑)ネイティブの英語にちょっとでも近づきたいと思っている方、一緒に低めの声で喋っていきましょう♪

板垣 詩織 / Shiori Itagaki

新潟県村上市出身。 高校2年次、オーストラリアへ2週間のホームステイに行くプログラムで初の海外を経験。 様々な国籍の方々と触れ合ったり、多様な文化の中で生活する厳しさや楽しさから、将来は海外で活躍する人になる!という漠然な夢だけ抱いて帰国。その後、更に英語の勉強に力を入れながらも、日本の大学の言語学部を目指しながら受験勉強に励んでいました。しかし、英語はただのコミュニケーション手段というだけであり、専門知識ではない!と思ったことから思い切って進路を変更。アデレードにある、南オーストラリア大学入学を目指すことになりました。 語学学校と専門学校を経て、南オーストラリア大学へ入学。2017年8月に、無事に南オーストラリア大学を卒業しました。

2017年1月からおよそ1年間、オーストラリア留学センター、アデレードオフィスにてインターンシップとして勤務。ブログを通してアデレードの良さを発信したり、夢を持ってアデレードへ留学にいらっしゃるお客様と出会い多少ながらアドバイスをさせていただいたりと、とても楽しみながら勤務させていただきました! 現在はインターンを終え、日本にて就職しています。このカウンセラーに質問する