東京でのカルチャーショック、そこから感じたこと

ただいま、短期間で東京支店にて勤務をしております。

実家が1年半前、東京の西の果て(有名なハイキングエリア付近)に引っ越しをしたため、バス、京王線、京王井の頭線を利用して渋谷まで出勤しています。

勤務をし始めて1週間。地方出身者の私からすると、東京は人が多い。カルチャーショックを受けることも度々・・。

京王線明大前駅には、駅員さん以外にも補助員という方々がおり、乗客が電車に乗り込めるように乗客を押し込む?!係員さんが9時30分くらいまで?!いらっしゃいます。

私が今まで生活をしていた、名古屋や大阪、京都で見たことがないなーと思うことの一つです。

そんな毎日の満員電車内、吊革にぶら下がりながら考えました。

・満員電車で通勤に1時間以上掛かっている
・もうこれ以上人、乗れないのでは?!という車内ギリギリに乗り込んでいる
・満員電車で自分のスペース探しに奮闘している。
・電車はすぐ来るのに、乗り換えはダッシュ・小走りしている
・休日はぐったり。家事をして何となく週末が終わってしまっている
・通勤時間中は、常にスマートフォンを見ているか、寝ている

上記に該当する20代女子が、ワーホリや留学相談に来たら、どこの都市・街をお勧めするかな・・・と。。

真っ先に頭に浮かんだのは・・・・・

クイーンズランド州にあるNoosa!


Noosaは、ブリスベンシティから車で1時間半、電車で2時間半にあるエリアです。

私のブログでも4回程ご紹介している町となります!
トレーニングキャンプでNOOSAへ行って来ました!
お祭り騒ぎの世界一の大会?NOOSAトライアスロンに出場しました!
51.5KM楽しく完走!NOOSAトライアスロンに出場しました!
一度滞在したら長く住みたくなる町・・NOOSA!

人生の中で、一年くらい高い建物がない、のんびり出来るエリアで心を落ち着かせながら、生活をしてみるのも良いのでは?

Noosaで生活すると、電車生活はありません。

バスもありますが、本数は少なく満員で乗車するということもなく、語学学校に通学される際は徒歩圏内の場所を選ばれる方も多いエリア。

朝日が昇る前に、サーフィンをしてから通学。

午後は人が多いMain Beachではなく、Sunshine beachでのんびりしてみたり・・

Noosa National Parkでトレッキング、ランニングも良いと思います。

私も二度走りましたが、海岸沿いの景色は最高です!(Noosa National Parkから入ることが出来るサーフポイントもありますよ)

Noosaは東京と比較をすると、比べ物にならない程不便に感じ方もいらっしゃるかもしれません。

便利なコンビニはないですし、バスの本数も少ない。

でも、「自分の今の生活を180度変えてみる」

そんな勇気を持てる方は渡航先として、Noosaはとってもお勧めです。

Noosaは、オシャレなフードイベントやスポーツイベントも多く開催されます。(Visit Noosaをチェック!)

信号に止まることなく、どこまでもランニングが出来ますし、道が広くサイクリングにも最適な環境です。

色々なものがある町ではないからこそ、自分の「好きなこと」があるかどうかで、Noosaを楽しめるか・楽しめないかが変わります。

自分の時間が出来、余裕が持てる場所だからこそ、何か新しいことを見つけられる、Noosaはそんな町だと思います。
一年あるとこう変わる

オーストラリアで出来た好きなこと・趣味は、日本に戻ってきたとしても、環境は違えど、継続が出来るよう努力が出来ます。

何かの無駄な時間を削り、時間の使い方が上手になり、続けられると思います。

今までなかった楽しみを見つけに、それを自分のものにするために、Noosaを留学地として選んでみませんか?

語学学校は、レクシス イングリッシュという学校もあるので、ワーキングホリデーだけでなく、長期留学としても選ぶことが出来る留学地になっています。

常盤 恵 / Megumi Tokiwa

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府公認留学カウンセラーPIER認定資格保持(QEAC登録番号:J249)。小学校の特別支援学級の担任を経て、オーストラリアに留学。シドニー到着後、自転車人口の多さに驚き、ロードバイクデビュー。その後、ワーキングホリデーで再渡航し、留学代理店で働き始める。留学サポート業務の魅力に出会い、2014年7月から現職。ブリスベン支店より留学カウンセリングと現地サポートを行う。
2016年からはトライアスロンを始め、ローカルチームに加入し毎朝5時15分からの練習に参加のため、早寝早起きの毎日。目標は高く日々トレーニング中です!
※ブリスベン支店スタッフとして2019年12月まで勤務(ブログはその当時の内容となっています)このカウンセラーに質問する