お料理教室@シェアハウス

こんにちは。アデレード支店の小野寺です。

私は今シェアハウスに住んでいるのですが、私のシェアハウスでの過ごし方をご紹介したいと思います!

お料理教室@シェアハウス内 です♪

私の家はオールアジア人(タイ・マレーシア・ミャンマー)なのですが、みんなとても優しく、楽しいシェアハウスです!
そんな私のシェアハウスでは、最近は家の中でお料理教室をするのが流行っています!

各国の料理を教えあうのですが、それがまた楽しいんです♪♪♪
私はタイ人の子に「パッタイ」(タイの焼きそば)を教えてもらいました!

こちらが第一弾です。
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見た目は結構きれいですよね?

ただ最終的にはこうなります。
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麺が・・・この米の麺がひとかたまりに・・・そしてなぜか麺がベタベタしてる・・・
味は普通なのに食感が・・・

何か違うね、ということで次はタイの子と一緒に第二弾を作りました。

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(写真撮ってないでお前が料理しろよっですね笑)

お手伝いをしてもらった結果が、こちらです!
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エビが入っている〜♪エビを少し分けてもらいました!
手伝ってもらった今回は、味も麺の具合も完璧でした!

私の今回のパッタイのベタベタの敗因は、乾麺を戻す時間が短かったことと、炒める時に水を入れすぎたことが原因だったようです。
次はトムヤムクンを教えてもらう予定です。
この前分けてもらったトムヤムクンが抜群に美味しかったので、教えてもらうのが楽しみです!


お料理教室していて気づいたことなのですが、私はインスタント食材を使いすぎだなと思いました。

マレーシア人の子は父親がインド人なので、カレーをたまに作っているのですが、全て香辛料から作っています。
私はというと、カレーを作る時、カレールーは固形の出来合いのものを使います。

麻婆豆腐もレトルトのソースを使います。サラダのドレッシングも買います。作りません。

でもマレーシアやタイ、ミャンマーの子たちは普通に原材料や香辛料からちゃちゃっと料理をしちゃいます。
さらっとこんな料理をしちゃう彼女たちがかっこいいので、私も徐々に自分で元から作れる料理を増やしていこうと思います。

彼女たちと一緒に住んでいる間にたくさんのレシピを教えてもらって、お料理上手な素敵な女性になりたいと思います。

小野寺 ひより / Hiyori Onodera

「大学卒業後、約6年間ガッツリ仕事人間をした後、オーストラリアへ。渡豪前には、日本でのキャリアを捨ててまで海外に出る意味はあるのか?なぜ今このタイミングなのか?本当にやるべきこと?など自問自答を繰り返し、結果、私は今ここにいます。大学から社会人までラクロスをしており、ラクロッサーを本気で応援しています!」

※アデレード支店アシスタントとして2015年3月より6ヶ月間勤務。ブログはその当時の内容となっています。現在は、ラクロス界の人のオーストラリア留学を斡旋するエージェントの起業準備中!