CBD = Central Business District (商業中心地)
おそらく日本の教科書では街の中心地のことを、北米の呼び方でDowntownと習うと思いますが、オーストラリアでは、Cityと呼んだりCBDと呼んだりします。勤務地はどこか聞かれた時に"I work in the CBD."のように使えますよ。
RSVP = Repondez s'il vous plait.(出欠連絡ください)
フランス語が元になった略語のようです。先日誕生日会の招待状をいただいた際にRSVPの記載がありましたが、「出欠の連絡をお願いね。」という意味になります。
ちなみに、参加表明をする際にも "I would like to RSVP for the party."のように使えるようです。
YOLO = You Only Live Once (人生は一度だけ)
若者言葉の一つです。先日オージー達と信号待ちをしていた時に、まだ赤なのに皆口々に「YOLO」と言って小走りに渡ってしまいました。YOLO私のイメージでは世界1周旅行に行こうか迷っている友達に「行こうよ!YOLO!」とか、大きな夢にチャレンジする時に使うものかと思っていたのですが、このように日常でも使うそうです。
オージー達に使い方を聞いてみると、「やるかやらないか迷っていてよしやろう!と決めた時、それから少し無茶する時の言い訳としても使うよ」とのことでした。他にも遊びの誘いを断ったりすると「YOLO!」とだけメールが来ることも。4文字だけですが「人生は一度だけなんだから行こうよ!」という、すごく説得力のある内容になりますね。
日本ではなかなか見聞きしないこれらの略語、使いこなせたら英語の"こなれ感"が一気にアップしますから是非使ってみてください。