語学留学にipad


留学生の方からよく受ける質問のひとつにパソコンは持っていった方がいいですか?というものがあります。

私たちは、「写真の整理やメールチェック、毎日のブログや日記の更新、家族とのスカイプなどでの会話のために、持っていった方がいいと思いますが、あえて買ったり荷物が多いのであれば、学校や私たちのオフィスにもパソコンはありますよ」とお答えしていました。しかし、今週ipad2の発表があり、そのプレゼンの映像を見ると、もうこのipad2で留学生のニーズはすべてがまかなえてしまうと感じました。もう2キロのパソコンではなく、600グラムのipad2で少なくとも1年間くらいの語学留学で必要なデータはすべて持ち歩けるし、必要なコミュニケーションを十分にできると思います。

私の留学セミナーではこれからの時代のコミュニケーション力としての英語力とネットでのコミュニケーション力というお話をしています。日本で多くの方のスタイルである「携帯でmixi」というものが、実際に留学をしてみると「スマートフォンあるいはipadでfacebook」という世界標準に乗れないとなかなか世界の友人とコミュニケーションが出来ないことに気づきます。

日本の携帯しか操作できませんという方は、ipad2にでも慣れておくのが留学準備には大切だと思います。詳しい話を聞きたい方はセミナーにご参加ください。

衛藤 伸彦 / Nobuhiko Eto

代表取締役。南オーストラリア州アデレード在住。1985年 千葉大学を卒業後、文具メーカーのプラス(株)にて業態開発、商品開発、経営戦略室を担当。1990年 マサチューセッツ州立大学ビジネススクールに留学。1992年(株)ベネッセコーポレーション入社。2004年 語学学校のベルリッツインターナショナルに出向。東南アジアのマネージャーやアジア地区のフランチャイズ管理を担当。2008年より現職に就任。入学手続き無料、オーストラリアの現地6都市での無料サポート、情報量豊富なWEBサイトの構築など、留学を志す全ての人々にとって「留学エージェントとはこうあるべき」という姿を追求する日々。etonobuhiko.comにて個人ブログ更新中