留学生の中には、自分が経験した留学をについて、「良かった」「悪かった」という表現をする人たちがいます。まるで、映画館から出てきたような感じで「良かったー」とか「イマイチ」とか留学を評価するのです。学びにも消費文化が定着してしまっている日本ではあまり違和感を感じないのかもしれませんが、留学って商品じゃないですよね。
留学は商品ではなく、その人に与えられた「機会」だと思います。この機会を活かすかどうかは、その人の努力や姿勢や戦略が大きな要素となります。しかし、留学中にはその戦略の修正が必要だったり、モチベーションが下がってきたりして、誰かの助けが必要になるときがあります。そんなときは、うちのオフィスに来てくれれば、大きな愛でサポートします。