留学とキャリア②~「グローバル人材」について~


前回のBali旅行記、もうひとつ続きがあるのですが、今日はその前に・・・最近感じることを書きたいと思います。

私の前職(人材コンサル会社)時代の同僚や、後輩が今年続々と、留学やワーホリ、海外協力隊などで活躍していて、彼、彼女達と話していると、私自身も海外で過ごす身としてもとても励みになります。

改めて「グローバル人材」とは何か、を考えていたときに下記の記事に遭遇しました。少し長いのでお時間があるときに、ご興味のある方は是非ご参照くださいね。

http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2011/20110321/18239/18250/

そしてこの記事を読んだ私の雑感です。

実は、私の主人も海外赴任組なのですが、企業のグローバル人材に対する戦略は様々だと感じます。この記事にもありましたが、駐在員を一人出すということは、とってもコストも時間もかかることです。

つまり、企業そのものをクローバル化するにはしっかりした戦略と時間がかかる、ということです。

また個人としても海外に視点を向ける、自分がグローバルに通用する人材になるには、どこかで一度目標を棚卸しして、そのためだけに一度じっくり自分と向き合い、時間をかけるということが大事だと思っています。

そして何より、情報収集力が肝だと思っています。私自身は前職は人材会社におりましたが、求職者や企業に、まずは「今」のマーケットをしっかり伝えることをいつも念頭に置いていました。
ただ、それには中長期的な視点はかかせませんし、企業も求職者側も現在立てている戦略や設定した目標が実は短期的なものだったと気付くケースも多くありました。つまりグローバル化や海外人材を目指すには、今日明日だけでなく、基本的には年単位の努力が必要となることが多いのです。

そして、海外に出てキャリアアップする、という目標を設定した多くの方がまずは、「語学力UP!」を目標挙げられます。

将来どんなことがしたくて、そのためにどんな風に語学力を上げていくかはひとつの大事なプランニングだと思いますが、そんな時は弊社のような現地エージェントを上手に利用していただければと前職からの経験上も思います。

是非、下記までぜひお気軽に無料相談、どしどし活用いただければと思います!

お問い合せはこちらから是非お気軽くださいね。

http://www.macslink.com/about/inquiry

いつもみなさまの将来を一緒に考えてトータルにサポートできるエージェントでありたいと思っています。

 

***Yoshi***