月を見ながらクッキング♪


日本にいる時は一汁三菜ならずとも二菜くらいはと思っていましたが、
以前もブログで書きましたがオーストラリアは主に一プレートミールで肉、ポテト、野菜といった感じです。
身体には日本の食事の方が良いと思いますが、お手軽なのはやっぱりオージー流。

私の家は昔ながらの電熱調理器なので、調理時間がかかるため
カセットコンロをフル活用しています。
オーストラリアでもアウトドア用品としてカセットコンロ、ガスボンベは購入できます。
使用目的は異なりますが、初めて目にした時は「鍋ができる!」ととても嬉しかったことを覚えています。

また、家の構造でグリルすると部屋ににおいがこもりやすいので
焼き物関連は狭い庭で調理しています。

お庭調理と言えばフェイスブックでは一度上げたキッパー。
ニシンだと思いますが、こちらではこのニシンの燻製を朝ごはんで食べるそうです。
うちではいつも夜に食べています。
ちなみに網は日本から持参しました。

その他、すでに味付けされたチキン等もお庭で調理します。
この夜は月を見ながら「ペリペリチキン」を♪
外の空気とお肉が焼けるにおい、月や星を見ながら焼くだけ料理は、
開放感もあり結構楽しくできます。

私のアイポットで撮影したおつきさま
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ペリペリチキンはフライパンで。
オーストラリアでもティファールは購入できます。
たまにセールになると、50%オフになることもあります。
私は大きいサイズ、Wok(中華鍋)、中くらいのフライパンを愛用しています。

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その間旦那さんがベビーリーフをボールに入れてドレッシングやバルサミコ酢を
入れてあえてくれます。

ちょっと寒い日は調理後は部屋で食べたり、暖かい時はお庭で食べたりしています。
この日は寒かったのでお部屋でご飯を食べました。
オーストラリアに来て、生でもやしを食べるということに初めは驚きましたが、
しゃきしゃきしていてとっても美味しいので今ではよくサラダに入れていただきます。

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チキンとサラダだけのとってもシンプルな夕食ですが、結構こういった日が多いです。
日本だとお料理もご飯、お味噌汁とおかずでお弁当は別でと結構大変だったけど、
今はとってもシンプルなのでちょっとお料理も楽になりました。
もちろん、肉重視の旦那さんは肉の量が多ければ幸せなので、そこだけは外せません。