大学の同期が20名近く集まって、新年の同窓会のようなものが行われました。私は千葉大学の文学部行動科学科という30年前に新設された学科の第1期生です。第1期生にチャレンジしてくるという意味でも面白いメンバーが集まっていて、哲学、心理学、社会学の分野を学んだ仲間たちに久々に会うことが出来ました。
そのような学問でしたから、「人間」とか「人が成長していく」ということに興味を持ち、そのような分野でみんな仕事を頑張っているということが分かり、ちょっとうれしくなりました。教育者や人をサポートする仕事や、カウンセラーなど、この社会を支えている仲間たちに、私も頑張っているよという報告ができるように、いい仕事を続けていきたいと思います。 若いときの友人は大人になってからも、本当に大切だと思います。留学でも、そのような友人が出来るようないい環境をご紹介していくのが、私たちの仕事の重要な部分なんだとあらためて感じました。