自分の人生の中にいくつもストーリーとして語れることがあることは、ちょっと素敵なことです。そして、そのストーリーが魅力的かどうかは、どのくらいの困難に打ち勝ったかが鍵となってきます。映画だって、彼は彼女に出会い、恋に落ちました。めでたしめでたし、ではストーリーになりませんよね。
ところが、若者たちの多くが、出来るだけ困難を避けるための情報を得ようとします。一番安くて楽に英語が上手くなる留学はどんなものですか?って、そもそもそんな甘い話は無いし、たとえあったとしても、魅力的なストーリーにならないから、就職活動にも活かせないし、誰も聞いてもくれないと思うのです。 私は、留学生みんなが悩みながら、困難を克服して、自分の目標を達成してほしいと思います。だから一番厳しい学校をお勧めします。予算が少なければ、安い学校よりも短い期間でもいいから、先生の質や生徒の質が高い学校をお勧めします。僕の会社に頼めば無駄な手数料もかからないので、自分で留学を手配するよりも、無駄なお金と時間がかかりません。そして、必ず横で叱咤激励しながらサポートしてあげます。 若者一人一人が、自分なりの『ストーリーとして語れる留学』を実現して帰国したら、日本はもっと強く、楽しくなっていくと思うのです。