サンシャインコーストのヌーサというリゾート地に来ています。夕食をとったレストランの横では、ミュージシャンたちがライブ演奏をしていました。
3歳から5歳くらいの子どもたちが、その音楽に合わせて踊っていました。子どもたちはどんな国においても最高のアーティストです。自分を表現するのに、恥ずかしさもないし、躊躇もしないし、本当に自由です。 それが、大人になっていくに従って、自分の可能性に枠をはめ、常識?という小さな世界に自分を無理矢理押し込めて、満足しようとします。 仕事というものは、自分を表現する素晴らしい場であるべきです。そこでいつまでも自分らしく踊っていることが楽しい人生を過ごすために大切なことなのだと、子どもたちの活き活きとした笑顔を見ながら、あらためて思いました。