いつまでも踊っていよう


Untitled

サンシャインコーストのヌーサというリゾート地に来ています。夕食をとったレストランの横では、ミュージシャンたちがライブ演奏をしていました。

3歳から5歳くらいの子どもたちが、その音楽に合わせて踊っていました。子どもたちはどんな国においても最高のアーティストです。自分を表現するのに、恥ずかしさもないし、躊躇もしないし、本当に自由です。

それが、大人になっていくに従って、自分の可能性に枠をはめ、常識?という小さな世界に自分を無理矢理押し込めて、満足しようとします。

仕事というものは、自分を表現する素晴らしい場であるべきです。そこでいつまでも自分らしく踊っていることが楽しい人生を過ごすために大切なことなのだと、子どもたちの活き活きとした笑顔を見ながら、あらためて思いました。

衛藤 伸彦 / Nobuhiko Eto

代表取締役。南オーストラリア州アデレード在住。1985年 千葉大学を卒業後、文具メーカーのプラス(株)にて業態開発、商品開発、経営戦略室を担当。1990年 マサチューセッツ州立大学ビジネススクールに留学。1992年(株)ベネッセコーポレーション入社。2004年 語学学校のベルリッツインターナショナルに出向。東南アジアのマネージャーやアジア地区のフランチャイズ管理を担当。2008年より現職に就任。入学手続き無料、オーストラリアの現地6都市での無料サポート、情報量豊富なWEBサイトの構築など、留学を志す全ての人々にとって「留学エージェントとはこうあるべき」という姿を追求する日々。etonobuhiko.comにて個人ブログ更新中