航空券を予約する時は窓側を!

今のオフィスの席から飛行機が見え、通勤路の上空でも飛行機がよく見えます。
子どもみたいですが、私の好きな乗り物は、第一位自転車、第二位は飛行機なんです。笑

飛行機を見ていると、飛行機に乗ってどこかに行きたくなるんですよね。
空港に行くとワクワクするし、いくつになってもこの気持ちは変わらないかと思います!笑。
ということで、今日は飛行機に関連したブログを書きたいと思います!

最近飛行機に乗った人は、機内アナウンスで気づいたかもしれませんが、飛行機にあまり乗ることのない方は案外ご存知ではないのでは?と思ったことがあります。
それは、2014年9月1日から改訂された機内での電子機器の使用制限緩和概要について!です。
こちらから国土交通省から発行されている資料を見ることが出来ます!

これにより何が変わったか要約すると、今までは飛行機に乗る前に、
「携帯は、機内モード(Airplane Mode)にしてから電源を切らなければいけなかった!」
↓から
「携帯を機内モード(Airplane Mode)にすれば、常時使えるようになった!」
ということです。

今までは、携帯やタブレットで写真を撮ろうとすると、上空でしか撮れなかった(シートベルトサインが消えてからしか使えない)のですが、これにより、飛行機の離着陸時の撮影が可能に!

今日は私が撮った写真をシェアしたいと思います!
写真は、年末年始に日本に帰国した際に全て愛用しているipad miniにより撮影しました!

(@成田空港)
ふと窓の外を見ると、整備員の人が手を振ってくれていました!日本人優しい!


(@成田空港)


(富士山上空)
成田〜名古屋間のフライトです。座席は、右側の窓側(座席番号で言うとK)に座ると富士山が見えます!
上空を通る時は、ご丁寧に「富士山上空を飛行中です」とアナウンスがあります。
伊丹〜成田間のフライトでは、左側の窓側(座席番号で言うとA)に座ると富士山が見えます!


(@伊丹空港)


(@シドニー空港)
こんな離陸の順番待ちをしてる写真を撮ることも可能です!


(シドニー市内上空)
シドニー〜ブリスベン間のフライトの際の写真です。座席は左側(座席番号で言うとA)の窓側に座りました。
綺麗にハーバーブリッジとオペラハウスが撮れました!
右側の窓側(座席番号で言うとK)に座ると、Bondi Beachが見えますよ!

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(ブリスベン市内上空)
奥の方にビルがたくさん見えるのが、ブリスベンシティです。
ちょうど私の住んでいるエリアの上空辺りかと思います。

機内での電子機器の使用制限緩和は、機体によっても異なるようです。
なので、チェックインの際に聞いたり、飛行機に乗ったらきちんとフライトアテンダントの方のアナウンスを聞いたりしましょう!
座席番号も航空会社により異なるかと思いますので、予約時は窓側を選べば大丈夫かと思います。
飛行機が嫌いな方も、ぜひ今度航空券を予約する時はぜひ窓側の席を予約して外の景色を写真に収めてみてください♪

常盤 恵 / Megumi Tokiwa

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府公認留学カウンセラーPIER認定資格保持(QEAC登録番号:J249)。小学校の特別支援学級の担任を経て、オーストラリアに留学。シドニー到着後、自転車人口の多さに驚き、ロードバイクデビュー。その後、ワーキングホリデーで再渡航し、留学代理店で働き始める。留学サポート業務の魅力に出会い、2014年7月から現職。ブリスベン支店より留学カウンセリングと現地サポートを行う。
2016年からはトライアスロンを始め、ローカルチームに加入し毎朝5時15分からの練習に参加のため、早寝早起きの毎日。目標は高く日々トレーニング中です!
※ブリスベン支店スタッフとして2019年12月まで勤務(ブログはその当時の内容となっています)このカウンセラーに質問する