オーストラリアでの贅沢な休日の過ごし方

先週の月、火は、夜通し中大雨&雷という以上気象でしたが、週末は青空の快晴が続いています。
この間の週末は久しぶりに家の近所にお友達と一緒にお散歩に行ってきました。

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家から徒歩10分もしないところにあるのですが、広い芝生に、海辺の遊歩道もあって、自然豊に溢れた穴場の公園です。

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公園の芝生でピクニックをする人達。
海辺の岩場でお昼寝をする人達。
公園の遊具で遊んでいる子供達を見ながら、傍のベンチでうたた寝をする人達・・・

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みんなそれぞれのスタイルで楽しんでいます。

シドニー市内はもちろんデパートも、映画館、ショッピングセンター、など不自由する事はなく、都会の便利さもありますが、同時にこんなにも綺麗な自然がすぐ身近にある都市でもあるのです。

お金をかけず、一杯のコーヒーを片手に公園のベンチで本を読んだり、というのも最高に贅沢な時間の過ごし方です。

日本ではブランド物の高級バックを持っている若者が多いですが、オーストラリアの20台の女の子達が高級ブランドを身につけるということは殆どありません。
カジュアルなトートバックだったり、バックパック、シンプルなポシェットなどなど。
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自分の年齢、ライフスタイル、学生であればアルバイト収入で賄える範囲で、地元のマーケットなどを利用したりしながら、オシャレを、自分たちの生活を楽しんでいるのが良くわかります。

これからワーキングホリデー、留学でオーストラリアに来られる予定の方、ブランド物のバック、高い洋服などは思い切って日本に置いて来て、思い切りオーストリアならではのライフスタイルを楽しんで下さい!

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する